パズルが大好きな我が家の子供達。
市販品では飽き足らず、工作本を見た5歳長男がついに
「自分で作りたい!!」と言ってきました。
「ジグソーパズルを作る」という発想が私には無かったのですが、ダンボールを使ってパズルが作れるんです。
今回はダンボールパズルの作り方をご紹介します。
手作りダンボールパズルの材料
・カッター
・(カッターマット)
・定規
・ボンド
・マーカーペン
ダンボールは小さくても大きくても作れます。
私は通販をする事が多く、Amazonなどから届く箱の底に入っているボール紙が溜まっていくので、それを使いました!
カッターを使用するので、カッターマットがあると便利です。
カッターマットは、子供が大きくなり工作をする機会などが増えると重宝するので、1枚はあっても良いと思います。。
小さいサイズは100均などでも購入できます。
手作りダンボールパズルの作り方
- STEP.1カッターで枠を切る
ダンボール1枚を四方を3cmで測り、カッターでくり抜き枠を作ります。
子供がそばにいる場合はカッターを触らないように注意です!
中身がパズルの面になります。
- STEP.2枠をボンドで貼る
2枚目のダンボールが土台になります。
枠にボンドを塗って、貼ります。 - STEP.3パズルの絵を描く
やっと子供の出番です!
切り抜いたダンボールの面に、好きなイラストを描きましょう♪
全体に絵を散りばめた方が、遊びやすいです。無地のピースがあると難易度が上がるので!
これを作ったのが12月だったので、息子はクリスマスツリーを描きました!
最初は木だけでしたが、余白があると難しいと言ったら、星マークでキラキラさせていました。
- STEP.4パズルを切ってピースを作る
あとはカッターで好きな形に切って完成♪
ピースの形を小さくすればする程、難しいです。
これも最初はもっと大きいピースにしたのですが、すぐに終わってつまらないと言ったので更に細かくしました。ちなみにこれで16ピースです。
材料はダンボールとペン。
家にある道具で簡単にできました♪
手作りダンボールパズルのまとめ
長男が自作のパズルを作っているのを見て、次男のやりたいやりたいが発動しました。
結局兄のツリーパズルを借りて、次男もチャレンジしています。
次男にも作ってあげたいけど、2歳児が描くとなんか凄いのが出来そうだよね(笑)
最初は手伝いが必要でしたが、だんだん出来るようになってきて今では私の方がどここれ状態でしす。
今のうちに色々吸収させたいな♪
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