我が家では子どもが小学生になってから、毎日自宅学習に取り組んでいます。
しかし、時間設定をしないとダラダラしたり集中力を切らしていました。
そこで購入したのが
ちなみに色は「黒色」もあります。
この時計で時間管理をするようになってから、子供自身も時間配分を考えて勉強に取り組めるようになりました。
時計といえばSEIKO!!
というくらい信頼できるメーカーですし、見た目もシンプルで気に入っています。
さらにこの時計は「百ます計算」で有名な陰山英男さんが監修しているのも嬉しいです!
そんなSEIKOの学習用時計「セイコースタディタイム」のおすすめポイントをご紹介します。
スタディタイムの3つの機能
セイコースタディタイムには大きく3つの使い方があります。
・目覚まし機能
・ストップウォッチ機能
・カウントダウンタイマー機能
目覚まし機能
シルバーの針を回して時間を合わせる、良くある目覚まし機能です。
時間になると
ピピピピッ ピピピピッ
という一般的なアラーム音が鳴ります。
上部のスヌーズボタンを押すと光って止まります。
完全にアラームを止めるには裏のON/OFFを切り替えます。
うっかりそのままにしておくと12時間後にまたアラームが鳴るので!
ストップウォッチ機能
右下の「スタート/ストップ」ボタンですぐに使えます。
勉強だとプリント1枚を何分で出来るかなど、タイムアタック的な学習におすすめです。
操作音の出る/出ないも切り替えられます。
カウントダウンタイマー機能
我が家が1番よく使っている機能です。
毎日の勉強時間を設定して残り時間をカウントダウンします。
我が家は毎日30分を目標にしているので、「30分00秒」に設定してスタート!
設定単位が「10分」「1分」「10秒」と細かく設定出来るのも良いです。
そして時間が0になると
ピピピピピピピピ!!
アラームより大きい音が鳴ります。
正直、勉強中に突然鳴るとビックリ…
なので音は出さずに、時間が来たら光る設定にしています。
スタディタイムでやる気アップ!
我が家には小学生・幼児の2人子どもがいます。
それぞれに合った使い方をすれば十分学習用時計が活用できますよ♪
◯小学1年生の場合
主にリビング学習でドリルの問題を解くことが多いです。
「毎日30分は勉強する」
勉強の習慣を設けているので、いつもカウントダウンタイマーを〈30:00〉にセットして勉強を開始しています。
残り時間を確認して、今日はあとプリント1枚は進めるかな?
など配分を調整しながら勉強できます。
ストップウォッチ機能は
問題を何分で解けるか?
ルービックキューブなどのパズルを、何分でクリアできるか?
タイムを計測する時に使用しています。
この時計を購入する前はキッチンタイマーや親のスマートフォンで計測していましたが、見やすさ&押しやすさが違います。
◯幼児(年中)の場合
毎日兄と同じ時間にテーブルについて勉強することを目標にしています。
まだ4歳なのでやる気にムラがあるのは仕方ないかなと思っています。
勉強内容は幼児向けドリルや、こどもちゃれんじです。
意外と次男の方が残り時間を気にして、「あと10分だ!」など逐一チェックをしています。
あとは、単純にアナログ時計を読む力がつきます。
次男はまだ時計がきちんと読めないのですが、「8時になったらお勉強!」「あと5分で終わりだね」など毎日時計を見る習慣が出来ているのは良いと思っています。
スタディタイムのデメリット
カウントダウンタイマーの音が大きい
ピピピピピピピピ!!
何度鳴っても未だにビクッとしてしまう私…
目覚ましとカウントダウンタイマーとでは音量がかなり違います。
音を出さず光だけでも知らせてくれるので、時計を視界に置いて消音するのもありです。
音量の調節が出来たらもっと良いのにな〜と思うので、改良する際はお願いしたい!
スタディタイムのまとめ
いかがでしたでしょうか。
私も最初は勉強するためにわざわざ時計を買わなくても…
リビングにある時計やストップウォッチで十分じゃない?と思っていました。
しかし、いざ使い始めると毎日なくてはならない存在に!
子どもも今では当たり前のように目の前に時計を置き、毎日30分は学習に取り組んでいます。
コメントを残す