こんにちは!新潟ママブロガーしらたま(@siratamama63)です。
お子さんはパズルで遊びますか?
4歳を過ぎると、何度か遊べば40ピースくらいならすぐに出来るようになります。
長男が遊んでいると、次男も興味を持ちますよね、、
あ!あ!!!(やりたい〜〜!!)
と泣き始めます。
パズルの対象年齢が3歳以上だったので、まだ遊ばせたくなかったのですが、
いざやらせてみると・・・・・
最終的には1歳にして1人で完成させることが出来ました!!
その過程を紹介します。
パズルの選び方
第一に注意点です。
パズルを口に入れないか確認してください。
口に入れて食べちゃう子は、誤飲の心配・パズルの劣化があるので、まだ遊ばせない方が良いと思います。
さて、選びたいパズルですが
子供が好きなキャラクターのパズル
子供がパズルに興味を持つためには、好きなイラスト・キャラクターを選ぶことが重要です。
我が家の場合はカーズです。
カーズのDVD、トミカなどに囲まれているので、次男も大好きです。
他の絵柄の40ピースパズルは、分からないようですぐに泣いてしまいました。
アンパンマン、ディズニー、プリキュア、仮面ライダーなど多くのキャラクターものパズルがあるので、お子さんの好きな作品を選んでみてくださいね。
ピースに厚みがあるパズル
100円均一などに売っているペラペラなピースは・・・すぐに折れます!
そして枠から動きやすいので子供が泣きます。
安いけどすぐに壊れるのでオススメしません。
厚みが合って、ピースの形が見て分かると子供も置きやすいです。
見ての通り、ボードにくっきりと形がついているので、分かりやすくキャラクターで1ピース。
大きめなので1歳でも理解できています。
パズルの遊ばせ方
最初は好きなようにピースを持たせます。
もちろん、全く分かりませんので
「ここだよ〜」
と置いてあげます。
向きも逆に持ったり、訳の分からない場所に起きたがったり、こちらがイライラしてしまいますが付き合ってあげましょう。
[パズルをやらせている]というより、[自分がパズルで遊んでいる感覚]でやる方が楽かもしれません。
親が楽しそうにしていると子供も興味を持ちますし。
何度も繰り返していると、キャラクターの位置を覚え始めます。
「どこ?」
と聞くと
「ここーここー」
と指で教えてくれます、ピースの場所が分かるようになりました。
更に慣れると、背景のピースもすぐに「ここー」と置くことができました。
ビックリしたのですが、最終的に【端のピースから埋める】という方法を子供自らやっていました。
「端っこから置けばやりやすいよ!」
とはたまに言っていましたが、理解出来ると思わないじゃないですか・・・
端っこが埋まっているパズルを見た時は感動しました。
こんなに短期間で成長しているとは。
成功率はまだ低いですが、上手くいく時は最初から最後まで1人で完成できるようになりました。
出来上がったら、大げさに褒めましょう!!
喜んで、パズルをひっくり返してまた遊び始めること間違いなしです(笑)
キャッキャ言いながらやっています^^
まとめ
対象年齢的にはまだまだ難しいパズルでしたが、好きなキャラクターということで楽しく遊べているのだと思います。
1歳用ですと、木製の型はめパズルなどがたくさんありますが、息子はあまり興味を示しませんでした。
試しにこのくらいの難易度のパズルを遊ばせてみて、興味を示してくれなかった場合はもう少し大きくなってからまたチャレンジしてみるのも一つの方法です。
その後60ピースのパズルを手にする機会がありましたが、1歳はもちろん、さすがに4歳でもまだ難しかったです…
ちなみに、我が家には
くもんの日本地図パズル
があります。
そのまんま、都道府県の形がピースになっている知育のパズルですね。
4歳の兄は5分前後で完成させることが出来ます。
1歳の次男は…色でなんとなくの地域の場所は覚えています、あとは特徴的な沖縄。
これも時間をかければ、形として場所は分かるようになりそうです。
完成させる日が楽しみです!
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