子どもの遊びの定番としてレゴ(LEGO)があります。
幼児は幼稚園や保育園・こども園で、小学生は学童施設にブロックが常備されていたりします。
我が家でも息子が基本的なレゴブロックで動物や家などを作って遊んだりしていますが、特に車が好きな子どもにおすすめしたいのがこちら。
レゴ(LEGO)
スピードチャンピオン
様々な車種のスポーツカーやスーパーカー、レースカーなどがかっこ良くリアルに再現されています。
一見難しそうですが、小学生低学年と幼児(5歳)でも作ることができました。
レゴスピードチャンピオンの種類
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、フォード、日産など…
毎年新作が出ていて、とにかく種類が多いです。
まずは子どもが好きな車種や作りやすそうな作品を選ぶのがおすすめ。
どの車にもドライバーが付いているのも嬉しい。
値段は2千円台から買えるものも多く、2台セットになっている場合もあります。
生産の回転が早く、発売して間もない商品は定価で買えますが、公式で販売終了したものは値上がっていることも多いです。
●我が家の3種類のスピードチャンピオン
・スピードチャンピオン 日産 GT-R ニスモ
・スピードチャンピオン ランボルギーニ・カウンタック
・スピードチャンピオン ランボルギーニ
ウルスST-X & ウラカン・スーパートロフェオ EVO
他にもいろいろな人気車種があります。
レゴスピードチャンピオンのメリットとデメリット
我が家では小学生より5歳次男がドハマリしています。
遊ぶだけではなく、組み立ても好きらしく自分で説明書を見ながら集中して作っています。
※ただ、これらの推奨年齢は7歳以上、8歳以上と記載してあるものが多いので小さい子に遊ばせる時は注意しましょう。
スピードチャンピオンのメリット
・出来上がった後に車のおもちゃとして遊べる
・何度も遊べる
・集中して取り組める
一度作り始めると楽しいみたいで、数十分やっていることもあります。
・出来上がった後に車のおもちゃとして遊べる
①作って遊ぶ
②走らせて遊ぶ
完成度が高いので手転がしや、少し勢いをつけて走らせてみたり…
車種によって重さが違うので同時に走らせると違いも出て面白いです♪
・何度も遊べる
我が家の次男は完成させて少し遊ぶと満足して飽きます。
そうなったら全てのパーツを分解して箱に仕舞って保管しています。
また数カ月後に突然「レゴの車が作りたい」と言っては組み立て始める…これを結構繰り返しています。
何度も作るうちにスピードも早くなっている気がします(笑)
スピードチャンピオンのデメリット
・パーツが無いと子どもから呼ばれる
・パーツが無くなりがち
・生産終了品は高い
気づいたらもう売ってない…売ってても値上がっていることがあります。
特に定番の車種やスーパーカーは人気のようです。
我が家もスピードチャンピオンシリーズにハマって過去の商品で欲しくなったレゴもありましたが、すでに高くなっていました…
HPで今後の発売予定をチェックしておくのも良いですね。
・パーツが無いと子どもから呼ばれる
メリットで集中する点は良いのですが、「ママ!パーツ無いよ!」と呼ばれることが多かったです。
本当に無くなったわけではなく、多くあるレゴパーツから見つけられないんですよね。
幼児なのできちんと探すのは難しいようです。
・パーツが無くなりがち
完成した車で遊んでいるうちにぽろっと取れたり…
小さいので気づくと見当たらない、、なんてことも。
作る時は周りに他のおもちゃなどが無い状態にするのをおすすめします。
スレゴピードチャンピオンのまとめ
大人も子どもも楽しめるスピードチャンピオン。
知らないうちに手先が鍛えられてパーツの空間認識能力も身につく…
最初は手伝いが必要で親の興味がないと大変だと思いますが、一緒に楽しみながら子どもとの時間が持てるのは良いと思いました。
興味があったらぜひやってみてください♪
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