2023年のゴールデンウィークは万代シテイへ行ってきました。
去年に引き続き
信濃川感謝祭2023 やすらぎ堤川まつり
天気は快晴！
半袖の人も多い夏日になりました
風も涼しげでNST前の鯉のぼりも気持ち良さそうに泳いでいました。
感染対策のアルコールは各ブースに置いてありますが、規制も少なく自由度が高かったです！
では今回の川まつりの内容をご紹介します。
信濃川感謝祭2023 やすらぎ堤川まつり日程
2023年5月3日(水)〜5日(金)
会場：信濃川右岸NST前やすらぎ堤
10:00～17:00(最終日は～16:00)
入場無料
毎年恒例の3日間。
今年は暖かく晴れが続いたので、やすらぎ堤が気持ち良く過ごせる空間でした。
2023やすらぎ堤川まつりのイベント内容
万代橋側からやすらぎ堤を歩いていて見えたのは
バーチャルローイング
？？？
初めて聞く言葉です。
横を通り過ぎようとしたら若いお兄さん方が子どもに話しかけてきました。
「ボートを漕ぐ体験をしてみない？」
と言われて息子はやってみることに…
椅子に座って足を固定して正面の紐を引っ張ることで、ボートを漕ぐような動作を体験できます。
この体験イベントは新潟高校の漕艇部（ボート部）の生徒さんがお客さんに声をかけてレクチャーしてくれたようです！
息子は部員の子達にたくさん褒めてもらっていて、楽しそうでした。
フリーマーケット
バーチャルローイングの先にはフリーマーケットゾーンがありました。
洋服や雑貨・おもちゃなど色々なものが売られていました！
さらにフリマは八千代橋側にも。
キッチンカー
美味しそうな匂いと共にキッチンカーもズラリと並んでいました。
軽食からガッツリ飯、アイスクリームなど！
アトラクション
昨年に引き続き、今年も子どもが喜ぶアトラクションが登場！
・ナシテ君パドルボート（500円） ・トランポリン（300円）
今年は2種類でした。 昨年あったアクアチューブはありませんでした。
暑かったからウォーターパークのパドルボートは涼しそう！
その奥には企業ブース。
馬ロボ騎乗体験
八千代橋側では面白い体験がありました。
馬…ロボ！
見た感じ全アトラクションの中で一番行列が長かったです。（10時半頃）
更に隣には5月4日限定で本物のポニーが登場！
うちはチラっと見た程度ですが、撫でてもOKのようでした〜
（ずっとポニーさん下向いててお顔見えなかった…）
北陸地方整備局 信濃川下河川事務所ブース
地震体験
やすらぎ堤の歩道側では地震体験車が出展。
息子が一番楽しみにしていたのがこれです。
昨年もやってみたいと言ってましたが、30分待ちだったので諦めたんです。
私も初めてだったのでドキドキ。。。
地震体験メニューがあって、過去の大地震のレベルから揺れを選べるのです。
ちょっと怖かったので
2004年の新潟県中越地震レベルを選択。
これにした理由は、私が学生の時に自宅2階で過ごしていたのを鮮明に覚えているからです。
くるのがわかっていれば机を掴んでワ〜！揺れるね！みたいに会話をする余裕もありますが、やっぱり怖いですよね…
実際にこの数日後に石川県珠洲市で震度6強の地震が起き、新潟市内でも緊急速報とともに揺れが来たのですごく怖かったです。。
さてさて！
NST本社の方にも行って来ましたよ！
ナシテ君ランド＆ナシテ君ふわふわ
外には子供が大好き！ふわふわトランポリンが。
NST内ではミニゲームやアナウンサー・クロマキー体験コーナー。 パンとカフェ シエールのパン販売コーナーなどがありました。
また、万代シテイ4ヶ所を回ると景品が当たるスタンプラリーも開催！
川まつり会場・万代八千代の杜住宅公園・新潟伊勢丹・Urban Camp City
折角なので散歩がてら全部回って応募してきました♪
2023やすらぎ堤川まつりのまとめ
全体の感想としては今年はみんなが自由に動いて楽しめている様子でした。
天気が良かったのと県内の他イベントも多くあったためか、去年よりアトラクションの行列は短く遊びやすかった印象です。
万代シテイバスセンターや橋の向こう側「万代テラス」でもイベントキッチンカーなどの出店が多く、賑わっていました。
実際に私もバスセンターで開催された「Urban Camp City in BANDAI 2023」で大道芸を見たり楽しみました♪
【2022年GW開催】信濃川感謝祭やすらぎ堤 川まつりレポート
【2022年GW開催】信濃川感謝祭やすらぎ堤 川まつりレポート！
