新聞はいらないけど、チラシだけ欲しい!
って思ったことはありませんか?
私は新聞と一緒に折り込まれるチラシを見るのが小さい頃から好きでした。
結婚して家を出てからは新聞を取らず、ニュース・情報はTVやインターネットで得ていました。
そんな中、新潟県の新聞社「新潟日報」で
無料でチラシを宅配してくれるサービスをやっているのを知りました!!
とても楽しく活用しています。
どんなサービスなのか、申込み方法は?
実際の流れをご説明します。
新潟日報「Kurumiru(くるみる)」とは?
2018年10月からサービスがスタートした
新潟日報の無料チラシ宅配サービス
です。
入会費・年会費は無料!
そう、新聞とは違い無料でチラシを貰えるのです。
新潟日報の販売店スタッフが朝刊の配達時に、このサービスを申し込んだ家庭にチラシを投函していってくれるのです!
まさに私が待ち望んていたサービスです!!
しかし、このチラシ無料配達、、、まだ知名度が低いんです。
こういうサービスを使いたくて色々調べても、全然出てこなかったからです。
知ってたらすぐに申し込んだと思います。
では、実際どうしたら良いのか?
申込方法とチラシが配達されるまでの体験談です。
新潟日報くるみるの申込み方法は?
申し込みには3つの方法があります。
- くるみる事務局に電話する
- くるみるのHPから申し込む
- バイクで回っている配達スタッフに申込み用紙を渡す
くるみる事務局に電話する
サービス案内チラシの一番下にお問い合わせ先が載っています。
新潟日報サービスネット
TEL:025-233-3500
こちらへ電話すれば、くるみるを申し込むことができます。
くるみるのHPから申し込む
新潟日報サービスネットのくるみる事業HPに、申し込みフォームがあります。
名前・住所・電話番号などの必要事項を入力して送信!
とても簡単に始めることができます♪
バイクで回っている配達スタッフに申込み用紙を渡す
たまにポストに入っていませんか?
・新潟日報試し読みの案内
・新潟日報主催のイベント案内
・おとなプラス
これらは日報のスタッフさんが投函しているのですが、たまたま自宅にスタッフさんが来た時などに声をかけて配達をお願いすることも出来ます。
私はこのパターンに近かったです。
自宅にいる時に、日報のスタッフさんに声をかけられて
「こういうサービス始めたんです」
とチラシを渡されました。
それがこのチラシ宅配サービス。
私はすぐに会員登録することを決めて、伝えました。
チラシの裏面が申込書になっているので、記入しておいて後日スタッフさんがまた自宅に取りに来ました。
そしてチラシの配達がスタートします!
新潟日報くるみる配達の流れ
チラシは朝刊が配達される時間にポストに投函されます。
こんな感じ。
その日によってチラシがそのままだったり、ビニールに包まれていたりバラバラです。
また、チラシが入って来ない日もあります。
新潟日報くるみるのメリット
・スーパーのチラシが無料で読める
・地元のお得情報がGETできる
・スーパーのチラシが無料で読める
興味によって読みたい種類は違うと思いますが、主婦である私はスーパーのチラシが入っていて嬉しいです。
スーパーのチラシは今はインターネットでも見ることが出来ますが、実際に手元にあるとチェックしやすいし、たまにクーポンも付いているので楽しいです。
・地元のお得情報がGETできる
地元の知らないイベントのチラシが入ることもあるので、こんなのあるんだ!!
と新しい情報を仕入れることも出来ます。
くるみるのデメリット
・たまに新聞の勧誘がある
・欲しいチラシが入らない場合がある
・たまに新聞の勧誘がある
これは日報さんも仕事なので、少し面倒だと思ってもお話しましょう。
チラシを無料で配達してくれるんですからね!!
ちなみに、新聞の購読は1ヶ月から申し込むことが出来るので、お盆だけ!年末だけ!!など、選んで気軽に申し込めます。
また、お試しで7日間の無料購読の試し読みが出来ます。
私も1度お試し購読したことがあります、その後の購読義務はないので安心してください。
・欲しいチラシが入らない場合がある
チラシは本来は新聞を購読している世帯に配られるものです。
なので、新聞を取っている世帯と同じチラシが配達されるとは限りません。
私はスーパーのチラシと同じくらい読みたかったのが「薬局」のチラシです。
薬局もホームページにチラシが掲載されていますが、よく買い物に行くのでいつも手元に置いておきたかったのです。
また、たまに付いているクーポンも欲しかった・・・
しかし!
無料で配達してもらっているので、そこは仕方ないですね。
新潟日報くるみるのまとめ
以上、くるみるについてのご紹介でした。
毎日朝起きてポストを覗くのが楽しみになっている私がいます。
新潟日報は地元密着で、朝刊だけでなく「おとなプラス」という新聞も刊行しています。
また、子供向けには「こども新聞 週刊ふむふむ」が週1回発行されています。
ふむふむは新潟日報の朝刊と一緒に届きます♪
自分の生活スタイルにあった申込みをしていきましょう!